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長与江里奈（ながよ　えりな）

舞台芸術集団「山猫団」主宰・演出家

ダンサー、音楽家、造形作家、照明家、デザイナーなどからなる舞台芸術集団「山猫団」主宰。
1999年より「伊藤キム+輝く未来」ダンサー。カンパニーの解散まで国内外で数多くの舞台に出演。
2002年、遠田誠らと「まことクラヴ」を立ち上げ、劇場のみならず美術館・映画館・商店街・路面電車内・廃墟などで部活動と称してパフォーマンスを行う。
2011年よりソロ活動開始。「吟子」という源氏名でドレスを翻して踊ったり、自作自演の一人ミュージカルを上演したり、日本各地のライブハウスを中心にダンスの枠に収まらない活動を展開。
2013年、満を持して舞台芸術集団「山猫団」を結成。
「どこかの誰かではなく、あなたのため」をモットーに、ダンスを通して誰もがお互いの個性と自由を認められるコミュニティを作ることを目指して日本各地で公演活動とワークショップを行う。愛鳥家。
http://www.ynd.tokyo/

北園 優（きたぞの　まさる）

ピアニスト

コンテンポラリーダンスの特徴を活かして、自由に体を動かし楽しむことで、人それぞれの魅力や創造力を発見し自己肯定感を育むことを目指します。踊る時は、＜自分にできる範囲の動き＞でＯＫ！自分なりの動かし方で手足を動かしていくうちに、いつのまにかダンスになっているはず！？

コンテンポラリーダンスとは？

直訳すると、「今この時代ダンス」となります。とりわけ現代では、テクニックや表現に共通の形式を持たない自由な身体表現が主流です。身体能力や障がいの有無に制限されない、個々の身体的バラエティを活かした動きを肯定する活動も多く、もっとも自由なダンスと言えるジャンルです。

津市久居アルスプラザはもうすぐ開館５年目を迎えます。

これからのアルスプラザがどんなイベントで地域を盛り上げるのか、9月に行うコンテンポラリーダンスのアウトリーチ事業をケーススタディとして、そのアーティスト、アウトリーチ実施先の皆さん、ダンスのコーディネーターを交えてトークを行います！

ダンスにどんな魅力や可能性があるのか、地域にどうやって活かせるのか、みんなで考えましょう。

出演　　　　　大東悠二（ひびうた代表／HIBIUTA AND COMPANY）

　　　　　　　山口恒吉（なかよし食堂代表）

　　　　　　　小川崇之（スコーレ倭代表）

　　　　　　　長与江里奈（舞台芸術集団「山猫団」主宰・演出家）

　　　　　　　神前沙織（NPO法人JCDN チーフコーディネーター、ディレクター）

日時　　　　　2024年9月21日（土）14:30 – 15:30

会場　　　　　津市久居アルスプラザ　アートスペース

料金　　　　　参加無料・要事前申込

申込開始　　　2024年8月3日（土）8:30～　電話・申込フォーム受付開始

　　　　　　　　　　　　　　　　10:00～　窓口受付開始

申込方法　　　津市久居アルスプラザ（窓口・電話・申込フォーム）にて受付
申込フォーム　https://ws.formzu.net/dist/S15704090/

主催　　　　　津市久居アルスプラザ（指定管理者：株式会社ケイミックスパブリックビジネス）