<滞在アーティスト>
小鷹 拓郎(アーティスト、映画監督)
アーティストの滞在制作がスタート!
5月25日(水)~7月3日(日)の期間で、滞在アーティストが市内をめぐり、地域住民と交流をしながら、作品制作のためのリサーチやロケハン、出演の募集、撮影などを実施します。
アーティストの滞在制作活動について、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
<滞在アーティスト>
小鷹 拓郎(アーティスト、映画監督)
アーティストの滞在制作がスタート!
5月25日(水)~7月3日(日)の期間で、滞在アーティストが市内をめぐり、地域住民と交流をしながら、作品制作のためのリサーチやロケハン、出演の募集、撮影などを実施します。
アーティストの滞在制作活動について、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
日程 | 2022年5月25日(水) 〜 7月3日(日) |
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会場 | 三重県津市内 |
モキュメンタリ―とは? | テレビ番組や映画のジャンルのひとつ。ドキュメンタリーの手法を用いて、事実であるかのように表現されたフィクション作品。 |
HISAI芸術家の住む町プロジェクトとは? | 県外からアーティストを公募により招聘し、津市に特定の期間滞在して制作活動を実施します。アーティストは滞在期間中、その町に住む人々や場所と密接に関わりながら、地域に根差したアート作品の創造に取り組みます。 |
イベントスケジュール | ○5月30日(月)「過去作品上映会」≪入場無料≫ [会場]津市久居アルスプラザ アートスペース [時間]18:50開場、19:00開始、21:00終了予定 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
○7月3日(日)「トークイベント」≪入場無料≫ [会場]津市久居アルスプラザ アートスペース [時間]11:00開始、12:00終了予定
○7月9日(土)~7月17日(日)「成果発表展」≪入場無料≫ [会場]津市久居アルスプラザ ギャラリー [時間]10:00~17:00(最終入場16:30) ※火曜日は休館日
○7月15日(金)「作品上映会」≪入場無料≫ [会場]津市久居アルスプラザ ときの風ホール [時間]①11:00、②15:00、③19:00★ ★はアーティストトークあり |
主催 | 津市久居アルスプラザ指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス |
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小鷹 拓郎
アーティスト、映画監督。
1984年埼玉県出身。これまで民間伝承や伝説をモチーフに現実の社会問題を考察していくモキュメンタリー映画の制作に取り組む。近作はコロナ禍の外国人差別を描いた映画「インドネシア人技能実習生、河童の狩猟技術を学ぶ」、原発誘致を巡る「村にUFOを誘致する」、爆弾テロ地帯で暮らすイスラム教徒たちと共同制作したSF映画などがある。
主な映画祭に「第16回ジョグジャカルタ NETPAC アジアン国際映画祭」(インドネシア)、「第56回オーバーハウゼン国際短編ドキュメンタリー映画祭」(ドイツ)などで正式招待上映。主な展覧会に、2021年「Nandur Srawung」(タマンブダヤギャラリー、インドネシア)、2019年「Beyond the Final Frontier」(Subhashokアーツセンター、タイ)、2018年「Jakarta Biennale」(パタニーアートスペース、タイ)、2017 年「奥能登国際芸術祭」(奥能登口伝資料館、石川県)、2009 年「Jakarta Biennale」(インドネシア国立ギャラリー、インドネシア) など
また、1976年創刊のカルチャー誌「STUDIO VOICE」では海外のアートシーンを紹介するコラムを執筆。
平成29年度文化庁新進芸術家海外研修員、平成31年度ポーラ美術振興財団在外研修員。
現在は埼玉とインドネシアを拠点に活動。
WEBサイト: http://takurokotaka.net
小鷹氏が過去に手がけた作品を、アルスプラザで上映します。
[会場]津市久居アルスプラザ アートスペース
[時間]18:50開場、19:00開始、21:00終了予定
[入場料]無料 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
[上映作品]
「インドネシア人技能実習生、河童の狩猟技術を学ぶ」
・第8回バリ国際短編映画祭2022 正式招待作品
・第16回ジョグジャ NETPAC アジア国際映画祭2021 正式招待作品
・無人駅の芸術祭 2021&2022 出展作品
「村にUFOを誘致する」
・奥能登国際芸術祭2017 出展作品
・第16回ジョグジャカルタ国際ドキュメンタリー映画祭2017正式招待作品 オープニングフィル
[申込方法]
電話(059-253-4161)、窓口または専用WEBフォーム
津市久居アルスプラザ
TEL:059-253-4161